妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

のり弁はいらない。やっぱりライスのみにする。気分次第。ストイックな食事はつまらないけれど、心は満たされるかも知れない。ストイックな自分に酔える。実際アトピーにどれだけの影響があるのかはわからない。ただ実際確実に悪化するものはある。それはもちろん避けなければいけないし、悪化が怖くて食べる気にもならない。悪そうなもの。一般的に悪いとされているもの。これらが厄介なんだ。もしすべて避けたら、食べるものがなくなる。確実に悪化するものだけ避ければ十分だろうか。食べ物の他にも悪化する要因はたくさんある。一番いけないのはストレスだと思う。食事制限がストレスになれば本末転倒。すべてはバランス。バランスと小食を意識する。


今週は三日間だけだったけれど、とても長く感じた。明日はようやく先生に会える。楽しい時間はあっという間。限られた時間を最大限有効に使いたい。僕はまだ死んでない。僕には先生がいる。居場所がある。


食べることが楽しめるのは休みの日だけ。平日はあくまで粗食を貫く。つまらなくても構わない。つまらなければ、それだけ休みの日の楽しみが大きくなる。僕は休みの日を生きている。平日は休みの日のために過ぎない。だから平日は死んでいる。とかく周りに惑わされる。今日も。先生のことしか信じない。


みんな敵だ。いつでも警戒していないといけない。つい心を許して、余計なことを話してしまう。そして自己嫌悪…しょーん。僕はいいひとなんだ。いなくていいひと。さて、そろそろ家事を始めようか。


一時間遅く起きるから、一時間遅く眠る。缶コーヒーを飲まなかった。今日は身体が痒い。明日は楽しみたいと思う。おやすみなさい。先生の夢を見たいな…