妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡6。眠れるだけまし。外は雪。もう降り出したか…


頼みの綱は細くて今にも切れそう。だけどかろうじて渡れる。綱自体がなくなってしまったら、僕は真っ逆さまに落ちて死んでしまう。それが怖いのです。どんなに弱くてボロボロだとしても、頼みの綱は残しておいて欲しい。それが条件です。
もし僕が死に物狂いで仕事に行けたら、今まで通り先生とお話できるのかな。この宙ぶらりんな状態で仕事に行くのは、無謀で危険なことだと知っている。意地とプライドで乗り越えた先に楽しみはあるのか。僕はできるところまで来てしまった。だからもうがんばらなくてもいいのだろうか。僕はどうしたらいい?どうして生きていけばいい?


あえて冷たい態度を取ったのか。悪役ってそういうことか。
しかし追い込まれたなー。きついな、本当。誰も助けてくれない。決断するのは自分。酷だなぁ、まったく。


お腹を壊した。イワシのせい。イワシのバカ。