妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡5。どうせ死ぬからどうでもいい。


今日も残業2時間。一番最初に職場に来て、一番最後に職場を出た。つまり鍵を開けて、鍵を閉めた。どうしてこんなにがんばっているのだろう。やるしかないから。僕が担当している業務だから、僕に責任がある。放っては置けない。2時間が限界。途中から一人になって、集中力が切れて、もうどうでもよくなった。明日でいいやって感じ。売店で買ったおにぎりを食べた。それが夕食代わり。アパートに戻って、果物のミックスジュースとお茶を飲む。フリスクのベリーミント味にハマっている。ベリー系の味は好き。明日は1/2。あと二日間全力で突っ走る。そうでないと間に合わないから。絶対に間に合わせる。僕は病気持ちのエリート。きっとやってみせる。


ストイックに過ごして、5時間近く眠れる。最低限の睡眠は確保したい。おやすみなさい。がんばっていれば、何かいいことがあるかも知れない。いつかきっと報われるはず。気持ちは落ち着いている。自信を持っていいんだ。