妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

目覚ましが鳴る前に起きてしまう。形跡5。最近調子が悪い。どうせ死ぬからどうでもいいけど。暑い。今日も無理せず適当にやり過ごす。


今日もおにぎりを3つ食べたらすぐに帰ってきた。ようやく余裕が出てきた。それは束の間だと知っているけれど。明日はもう1/2。長袖のYシャツを七分にまくった。暑い。天気予報は雨だったはずだけど、結局降らなかった。土日は降って欲しくない。気まぐれの空に付き合っている暇はない。ひどく疲れている。すべては自分の脳内で起きている。どうせ生きるなら楽しく行きたい。ラクに行こう。


汗で首がかゆい…首はムヒでしのぐしかない。もうすでに眠い…ストイックにやるべきことをやってしまって、早い時間に眠ろう。僕は病気持ちのエリート。何でもできる。


ストイックに過ごせたようで、いつもより早い時間に眠れる。外は雨。部屋の中はかなり蒸している。眠気はmax。おやすみなさい。せめてよい夢を。


午前2時半に目が覚めた。アパートの住人が部屋を出る音。手と首をひどくかいて水が出ている。どちらのせいだ。どちらのせいでもあるのだろう。普通に眠らせてくれ。おやすみ。