妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡5。病気だから仕方ない。どうせ死ぬからどうでもいい。眠れるだけまし。適当にやり過ごす。すべて適当でいい。


久しぶりに酔った。飲み会の場も苦でなくなった。慣れたってことかな。お姉さんを送るつもりが、逆に送ってもらってしまった。自然に隣に座って、自然に話して、自然にふたりきりになれた。酔いが醒めていたらドキドキが止まらなかったはず。変に意識することなく、あくまで自然でいられた。これだけで今日は癒された。まだいい匂いがするような気がする。今は優しいお姉さんに甘えたい気持ち。


遅くなった。2時間の仮眠しか取れない。おやすみなさい。とりあえずいつもの時間に起きてみる。明日は1/3。