妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡2。二日酔い。睡眠不足。先生に会うためにがんばろー。僕には先生がいる。他には何もいらない。


かなり具合悪い…自業自得。高速バスの中でずっと寝ていた。サービスエリアのドトールで買ったカフェラテを飲む。もうすぐ先生に会える。楽しみが待っている。


スパゲッティのカフェでひとりランチ。トマトとモッツァレラチーズのスパゲッティ。前菜とパン。ラテ。そろそろナポリタンが食べたいかも。僕の居場所。本当にありがたいと思う。


先生とお話してとても癒された。そして思いがけずクリスマスプレゼントをもらってしまった。レプリカだけど、僕にとっては本物。本当に本当にうれしくて、この気持ちは言葉では言い表せないほどです。感激という言葉が近いかな。『お守り』をいただいたという感じ。『かたち』と言うか『もの』として手に入れた。これは先生そのもの。これさえあれば、何かあったときに拠りどころになる。具体的なもの。ずっと欲しかった先生の『きもち』。僕はまだ生きていける。先生、ありがとう!


昨日の嫌な記憶は、今日先生がみんなチャラにしてくれた。僕ががんばったごほうびだろうか。悪いことは忘れてしまって、よいことだけ覚えている。