妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡4。頭が鈍く痛む。二度寝したせいか。もう戻らないといけない。僕には先生がいる。だから大丈夫だよ、きっと。


寒い…一週間アパートを空けていたから、部屋が冷え切っている。掃除をする気力がない。年末は2日少なかったから、今週はやらなくても大丈夫。というか毎週必ずやらなければならない訳ではない。今日は高速バスが遅れて帰りが遅かったし、鼻炎か風邪か知らないけれど、鼻水が止まらなくて体調が悪い。こんなときは無理をしても仕方ない。臨機応変に。不完全主義。適当でいいんだ。


独り言しかない。誰も話し相手にならない。孤独な気持ち。身体も寒いが、心はより一層寒い。明日は1/5から始まる。長い長い道程。一日をただひたすらに重ねるだけ。気付いたら一週間が経っているはず。そしたらまた先生に会える。先生に会うためにがんばる。よい報告ができるように。先生からもらったこのお守りがあれば平気。このなかには先生の想いが詰まっている。先生そのもの。だからずっと一緒にいられる。


さて、家事を始めようか。動いて身体を暖めよう。余計なことを考えなくて済む。


ストイックに過ごして早い時間に眠れる。おやすみなさい。まずは明日を全力で生きる。すべては先生に会うため。適当にがんばる。やるときはやる。僕はいつでも正念場なのです。