妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡2。遅く起きた朝。仮眠したら体調はだいぶよくなった。僕には先生がいる。病気に負けたくない。ラクに行こう。


疲れた…本当に疲れる。病気だから疲れる。仕方ないとか言っても、やはりそれは嘘だと知っている。休みの日に、居場所なんてなかった。平日の仕事の日だけ。僕が存在できるのはその時間だけなんだ。だから帰ろう。僕の居場所に戻ろう。いつでも正念場。やるしかない。どうせ生きるなら、全力で楽しみたいと思う。


無理をしてでもいつものバスに乗るしかない。今回それがわかった。それだけで価値はあるはず。前を向いて行こう。


平日みたいな時間に眠る。明日の朝は早い。おやすみなさい。まだ睡眠不足。適当にがんばろー。きっと報われるはず。