妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

形跡4。病気だから仕方ない。どうせ死ぬからどうでもいい。僕には先生がいる。今日も適当にがんばるだけ。がんばろー。


「たまりほうけている」と言っていたのを思い出した。今日のお昼は満たされた。午後もがんばろうと思える。ずっと落ちていた気持ちが、ようやく上がってきたような気がする。


今日はあの子がいないから、おとなしくアパートに戻る。限られた条件の中でどれだけ楽しめるか。明日は1/2。気持ちは上がってきている。このままの状態で明後日を迎えたい。残り時間を全力かつ適当にがんばる。一日一日の積み重ねで、人生という道ができていく。


少し遅い時間に眠ります。おやすみなさい。明日のために。あの子のために。悔いのないように一日を生きる。それをただひたすらに重ねる。臨機応変に。柔軟な思考で。僕は強い。苦しみを乗り越えた者だけがたどり着く場所にいる。