妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

はぁ…外に出る気力ないけど精神科に行く日だから街に来たよ。ドトールでアイスハニーカフェオレを飲んでる。まだ診察時間まで時間があるから暇つぶし中。もう何もかもどうでもいい。それでも精神科だけは行かなきゃいけないんだと思う。


あー死にたい気持ちが加速している。まあ死なないけどね。死にたいというより消えたい気持ち。無になりたい。今日は蒸し暑いね。いつものインドカレー屋に来たよ。死にたいけどおいしいものは食べたいのだ。


あー暑くて首が死ぬほどかゆい。街を歩きながらかきむしってるとか泣ける。もう人前とかそういう意識は飛ぶよね。てか他人なんてどうでもいい。またドトールでアイスハニーカフェオレを頼んでしまった。何食べても何飲んでも悪化するときは悪化するから何でも食べたいもの食べてるよ。まあ体によくなさそうなものは自然と避けてるけどね。食べることくらいしか楽しみないでしょ。でも食べることなんて生きる理由にはならないよね。理由なしに生きられたらいいんだけどな。死ぬ理由しか見つけられない。


なんかもう発狂したい衝動に駆られてる。うわあああああって叫びながらゴロゴロ寝転がって手足をバタバタさせたい。そして泣く。


焦りがなくなってきてる感じはたしかにあるかもね。不安感で苦しいときに多少感じるくらいで。でも焦りがなくなると同時に何もかもどうでもよくなってきた気がするんだよね。焦燥感がないから危機感もない。何もやる気しない。焦りがなくなってきてることはいいことみたいなんだけど…難しいなぁ。