妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

体がだるくてダメだ…気力もない。食欲もない。ずっと寝ていたい。


少しベッドで寝たら少し体が楽になった。でも僕が寝てる姿を見て母親が不機嫌になった。誰も悪くない。


楽しいことが何もなくなったら死ねばいい。楽しめるうちは生きてるだけでいい。苦しみの先に楽しいことがあるなんて無責任なこと言えやしない。偉そうにしてる人間ほど無知で恥ずかしい存在なのです。死にてえのれす。たまにはりしゃまんぺろぺろしてえのれす。


大人とか社会人としてとかくだらない。嘘つきになること。人を平気で傷つけること。自分のことしか考えていない。甘えてるのはどっちだよ。


気違いにもなれない気違い。強者からは見下され弱者からは疎まれる。


外の世界は苦しみしかない。楽しいことなんてひとつもない。あったとしても気付かない。もしくは楽しいと思えない。本当に楽しいと思える瞬間なんて人生で数えるほどしかない。もう死ぬまでないかもしれない。それでも僕は外の世界に出て行く。命懸けのネタ探し。僕は自分のために人の役に立ちたい。生きる意味なんてない。生きる意味のようなものを感じる激しい思い込みがあれば生きてゆけるかもしれない。死ぬ理由を見つけるのは簡単だ。生きる理由が見つからない。


俯いて本を読んでいたら汗が溜まって首が痒くなった。夏は嫌いだ。


無理してできることって本当はできないことなんだよ。無理を永遠に続けることなんてできない。無理なものは無理なんだ。


気違いのことは気違いにしか分からない。気違いは謙虚に自分のことしか分からないと言うのに。健常者は図々しくも自分のことも気違いのことも分かったような振りをする。健常者様に分かってたまるか!何様のつもりなの?知ったかぶりの無神経。ケダモノ。気違いのほうがより人間らしいや。キチガイ万歳!


首がかゆいお…


美しいものは嘘だ。醜いものこそ真実。


一度くらいボーナス満額もらいたいよなぁ。そういう経験したいな。何十万円というお金が僕の口座に振り込まれる。詐欺ではない。欲しいものみんな買えそうだな。世の中金だよね。お金がなければ何も楽しめない。今年いっぱい持つだろうか…