妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

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甘えて何が悪い。人によって環境や条件は様々なんだよ。親との関係がうまくいっていればたとえニートでも問題ない。そもそも他人が口を出すことではない。アトピーで鬱という最悪な条件でも親に甘える環境はある。甘えるという意識すらないよ。だって家族だろ。自然に助け合う。家族愛ってやつだろうか。理屈なんてないのだよ。まあ親を喜ばせたいとか親の役に立ちたいという気持ちはすごくあるよね。親が幸せなら子も幸せ。子が幸せなら親も幸せ。くだらない世間体なんて捨ててしまえ。もっと大事なものに気付くだろう。きっと幸せに近づいている。理解し合えることはなくても幸せを願い合っている。それでいい。


犯罪さえ起こさなければいい。他人を傷付けさえしなければいい。あとは何でもしていいんだよ。我々は自由だ!死ぬまで好きに生きればいい。そのために生まれてきたのだから。


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薬飲んでわざわざバカになるくらいなら薬飲まないでいられるように生きていけばいいんじゃないのか。周りに合わせるから死にたくなるんだ。周りに誰もいなければいい。もしくは合わせようとしなくても許される関係の人間だけ周りにいればいい。問題は金なのだ。それだけ。極めて単純なのです。


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岡崎律子さんは苦しみの先にある希望を歌っていたのかもしれない。根拠のない無責任な希望じゃなく。すべてを知り尽くした。すべてを考え抜いた末に辿り着いた希望の聖地。だから説得力があるし優しいんだ。