妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

無理なことをしようとしているのだからテンションを上げなければならない。アッパー系の薬が欲しい。今は過剰なテンションの高さは無駄にならない。少し高めで安定させる。


先生に手紙を書きます。先生。僕は死にたいです。今まで苦しんできてこれからも苦しまなければならない。どうして死にたいと思わずにいられるでしょうか。苦しみを楽しむなんてことは僕にはできそうもありません。苦しみは苦しいから苦しみなのですから。私はただ人生を楽しみたかっただけなのです。先生とお話をしている時間。これが永遠に続けばいいのにと願っております。


眠いのれす。覚醒したいのれす。たまにはりしゃまんぺろぺろしたいのれす。りしゃまんというものは確かに存在するのです。想像することがとても難しいのですが確かに存在するのです。そんなりしゃまんをぺろぺろすることができたらどんなに楽しいでしょうか。想像もできません。きっと幸せな気持ちになるのでしょう。


ドラッグやって何が悪い。逃げることはない。堂々と開き直ればいい。罰を受けることは恥ずかしいことではない。自分自身の問題なのだから。自殺という結末も美しいと思う。


もうやってらんねえよ。何で俺だけこんなに苦しまなきゃならないんだ。


Alice in Chainsを聴いて無理矢理テンションを上げる。俺は無敵だ。何も恐れることはない。脳内を変えれば世界も変わる。自分に見えている世界は自分の中で作り出した世界なんだ。世界が変わらないのなら自分が変わるしかない。人間なんて脳がすべてだ。外の人間たちは脳みそを隠してきれいな格好をしてるつもりでもドロドロとした脳みそを垂れ流して歩いているんだ。僕には見えるぞ。脳みそ剥き出しで醜い傷痕を晒して歩いているひとのほうがより人間らしい。人間なんてただの脳みそに過ぎない。脳がなければただの肉片でしかない。牛や豚や鳥の肉片と変わらない。犬ぢゃ!犬ぢゃ!人間ぢゃ!人間ぢゃ!


猫飼いたいなぁ。守るべきもの。頼ってくれる存在があれば生きていけると思うんだ。自分を犠牲にしてでも守りたい存在が欲しい。一緒にいるだけで癒される存在が欲しい。


生きづらさを抱えてもしぶとく生きているひとと耐え切れずに自殺するあるいは社会との繋がりを断った廃人になるひととの違いはどこにあるのだろうか。そんなことを考えている僕はもはやすでに生きづらさなんて縁のない人間とはうまくやれそうにありません。


眠い。一日中音楽を聴きながら椅子に座って寝てた。Image S4を耳の穴に入れながら。暑くて俯いて蒸れた首から汗が噴き出したよ。雨が降って涼しくなるだろうか。遠くで雷が鳴っている。


問題を先送りしたいだけなのです。このまま平穏に過ごせたらいいのに。平穏なままで死ねたらいいのに。


孤独だ…孤独だ。楽しみを作らなければ。どんどん増やさなければ。醒めていくより先に好きにならないといけない。醒めていくより多く好きにならないといけない。楽しみがないと不安だ。好きなことがなくなったらおしまいは。


かなりひさしぶりにベリのスッペを聴いたけどテンション高まるね。この時期は神曲連発だったからな。もうこういう曲作れないのかなぁ。昔はよかった。あの頃はよかったと懐古するのはおっさんになった証拠なのだろうか。自分より年下の人間が作った曲とか聴く気しないもんなぁ。漫画とか小説とか絵とか。嫉妬もあるのかもしれない。


ベリの初期の曲を聴くと切なくて泣きそうになる。僕が忘れかけていたものをもう一度思い起こさせてくれるような不思議な感覚が心地よい。やっぱり幼さを残した少女特有の魅力ってあるよね。こんな貴重な時間を一緒に過ごせたら幸せだろうな。ピュアピュアが売れていた時代に戻りたい。


追い詰められている…音楽を聴くだけでテンションの微調整をしようなんて無理だ。やっぱり薬に依存するしかない。もう逃げたい気持ちで一杯です。音楽を聴いているのは現実から逃れたいためです。そろそろ寝逃げして全力で現実を見ないようにしようと思います。おやすみ。