妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

『死んだ気で努力するより死んでしまった方がいい』


漫画は文庫版では物足りない。ある程度の大きさがないと楽しめない。小説は文庫版のほうが読みやすくて好きだ。4コマ漫画はより大きなサイズが合うのは意外な気がするけどバランスを考えると合点がいく。


まあ慣れなんだろうけどね…慣れればへーきになる。それにしてもくだらない人間が多すぎる。思考停止した愚民ばかりぢゃないか。リア充はともかく無職やらニートやらはもっと思考したほうがいい。自分と向き合うのだ。そういう意味では精神の健康な非リア充は悲惨だな。仕事をしているかどうかはそんなに問題ではない。思考が停止しているかどうかのほうがはるかに問題なのだ。リア充とは見せかけの偽りの幸せ。リア充になろうとは思わない。むしろ外から見たらどう見ても非リア充なのに自分の中では人生をエンジョイしているつもりになっている真の幸せ。これを感じながら死ぬまで生きることができたらいいなと思う。


お香はいいね。落ち着くし癒される。火はつけない。置いておくだけで部屋中がいい香りで満たされる。いろいろな種類をミックスさせて自分だけの香りを楽しもうと思う。


首がかゆい。なんか虚しくつまらない気がしてきた。明日は通院日か。街は人が多くて嫌だな。


ちくしょう。宝くじも当たらないし。家具は高すぎるんだよ。インテリアにこだわりたいのに金がない。バランスよくいろんなものを揃えたほうが満足できそうなんだ。あまり高価なものを1点買いするのは賢くない。僕の興味は広いのだ。いろんなものを楽しみたい。お金は限られている。コスパも大事だ。どうすれば最も効率的に癒されるかを考えるんだ。リスクは最小限に。物欲を満たすにも頭を使わなければならない。勢いだけで衝動的に手に入れても後悔するだけだ。悩む時間はたっぷりある。しかしタイミングは逃してはならない。貧乏人が最高に贅沢な生活を送るには物理的なものよりも精神的なものが大切になる。精神的にリッチな状態になれば貧乏人でも余裕のある生活を楽しめるのだ。


孤独だ…誰かと話したい。誰かと遊びたい。波長の合う誰かでなければならない。本当の孤独に耐えることができなければ波長の合わない誰かであっても関わりを持とうとするのだろうか。一時的に孤独感がまぎれた気になっても結局はより一層の孤独に苦しむことになるのではないだろうか。孤独は耐えるもの。孤独感がなくなるまでただひたすら耐えるしかない。


服もネットで通販で買ったほうが便利だな。好きなブランドの服は質感とかサイズ感とか雰囲気は大体わかるし。わざわざ新幹線で東京まで行かなくても自分の部屋に居ながらにして欲しい服が手に入るなんて。なんて便利な世の中になったもんだな。地元の店にも僕の好きなブランドの服が置いてあるんだけど品揃え悪すぎて話にならないんだ。店員と話すのも苦痛だし取り寄せてもらうのも面倒くさい。もうネットで買えないものはないのではないのか。美少女もネットで手に入るのかな。出会うまでが面倒くさそうだけど。リスクも高いしなぁ。日常生活をしている中で偶然に美少女と出会い彼女が自分の生活に交渉をもってくるなんてことがありうるのだろうか。どんなに低い確率であったとしてもゼロでなければ希望は残される。確率を高くするにはできるだけ外に出なければ。毎日部屋に引きこもっていては出会いの機会も絶望的だ。明日は街に出る。僕の生活に交渉をもってくる美少女に出会えるだろうか。期待も不安もない。


脳のシリツをして下さい。