妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

ひさしぶりに体が重い。頭が上を向かない。正直言ってきつい。きつすぎる。


足取りがおぼつかない。ふらふらしてる。脳と体が分離し始めている。


あーマジで苦しい。外の世界は敵ばかり。永遠に理解できない。人間のかたちをした悪魔。ひとの心というものが欠落している。話しても無駄。社会人になってまでこんな想いをしなきゃならないなんて…いい歳したおっさん達が新人追い詰めて退職させようとするとか。漫画じゃないんだから。びっくりするわ。こんな奴らが上にいる組織って終わってるだろ。俺に喧嘩を売りやがったんだ。絶対に後悔させてやる。俺様を舐めるなよ!


釜飯ウマー。おいしいものを食べているときが一番幸せ。波長の合う人と楽しくおしゃべりしながらだったらもっと幸せなんだろうなぁ。


俺は絶対に許さないからな!ダンドリは当日の朝決める。明日のことは明日の朝考える。今日は戸川純を聴きながらご飯食べてお風呂に入って寝ればいい。


とりあえず出勤さえしていればクビになることはないんだ。自分から辞めると言わない限り。自分にごほうびを与えながら何とか乗り切るか。弱気になる瞬間だってあるんだぜ。でも…


明日も仕事やる気しないな。そりゃそうだよね。今週は仕事というよりも味方を増やすために職場に行くようなものだ。自分がより仕事をやりやすい環境作りをする。最後に残るのはプライド。


正直仕事行きたくねえ。あれさえなければここまで苦しくなることはなかったはずなのに。楽しいことを思い浮べながら寝ようっと。