妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

人間としての本質を意識すると自分を客観的に捉えることができる。エログロナンセンスでエログロイノセンス。遅すぎた思春期。早すぎる更年期。死ぬまで苦しみ続けるからこそ弱い人間のままでいられるのです。だから私は弱い人間のために生きることができるのです。


人間の本質を直視するのだから現実逃避ではないのかもしれない。現実から逃げているというよりむしろ現実と向き合っている。どちらが現実なのだろう。外の世界のほうが仮想現実なのかもしれない。自分の脳内の世界のほうがよりリアルで人間らしい。


ラーメン屋に来たよ。外は寒いね。ニットのカーディガンを羽織ってあったかくしてきてよかった。食欲はまだある。体重は全然増えないけど。母や妹より少ないとか異常でしょ。千奈美に彼女らは普通の体型だ。ねぎ味噌ラーメン食べ終わった。


アトピーの調子が悪いのれす。ストレスで鬱もアトピーも悪化するからつらいよね。今週は4日しかないし無事に過ごせるといいなぁ。毎日が土曜日ならいいのに。毎日先生とお話したい。寝る前にカフェオレ作って飲んでる。僕は睡眠障害がないだけかなりマシなんだよね。これで眠れなくなったら仕事なんて行けるわけねーよ。アトピーでかゆくて眠れなくなる可能性はあるけど。毎日眠くて布団に入ったら即寝てしまうくらいだからね。それだけ疲れてるってことかな。今日はもう寝るだけだ。明日のことは明日の朝考える。


もう眠いけど寝たら今日が終わってしまう。目が覚めたら明日が来てしまう。明日が怖いという気持ちがあるんだろうな。ダンドリは当日の朝決める。言い聞かせてもダメなときもあるよね。鬱は確実に悪化している。じわじわと僕を追い詰めていく。とりあえず寝るか。おやすみ。


あー何で3連休なんてあっという間なんだろ。寝たいけど寝たくない。やっぱり明日が不安なんだ。予期不安。