妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

僕が生きていられるのはパパとママのせい。僕が外の世界で生きていられるのは先生のせい。両方あってこの生活が成り立っているのです。


休日だというのに頭の重さと首ふりがひどいな…何も食べる気しないから朝から紅茶を飲んで英国風紳士を気取るか。


昨日の夜切った林檎が冷蔵庫に残ってた。遅い朝食はこれでおけ。外はまぶしいほど晴れているが出たいような出たくないような混沌とした気分。でも一日引きこもると確実に鬱になるからなぁ。


イタリア風パン屋でフォカッチャとタルト買ってきた。以前初めて行ったときはいまいちに思えたが今回はとてもおいしいと感じた。カフェオレを作って自分の部屋で一人カフェ気分を味わった。こういうのもいいね。お気に入りの居場所がないなら自分の部屋をお気に入りにすればいい。体調もすっかりよくなった。朝とは別人のよう。


新しい服を買うと外に出る気になる。何のために働いてる?何のために死にたくなる程の苦痛に耐えている?幸せな気持ちで生きるため。楽しく生きるため。癒されるために労働の対価を使う。それは自然で当然なこと。人間は生きなくてもいいのに生きてるんだぜ。


さて寝るとするか。さっき夜食にフォカッチャとカフェオレを飲食した。途中で眠くなってうたた寝しそうになった。でも何とかこらえて寝る準備を整えた。明日の朝は体が楽だといいな。