妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

目覚める直前まで悪夢。予期不安がひどい。仕事のことばかり頭に浮かんでくる。先生助けて。


最悪な一日だった。チック症状がひどい。首振りまくり。


何を言っても理解してもらえない。みんな敵に見える。早く先生に会いたい。


イタリアンの店でピザとスープを楽しんだ。半分やけ食い。ストレスたまりすぎ。食べ終わった後何故か体が動かない。何かが壊れた。何とか店を出てアパートの部屋に戻ろうね。


やっとの思いで部屋に戻ってきた。途中で恐くなって全力疾走した。誰かに追われてるような気がしたんだ。体が重くてうまく歩けない。泣きたいのに涙が出ない。


くだらないことで大騒ぎすんじゃねーよ。うまくごまかせるならそれでいいじゃん。次から気を付ければいいじゃん。何でも俺のせいにしやがって。やってらんねーよ。俺だけのせいにすればみんな都合いいよな。誰も信じられない。何なんだこの世界は。俺を追い詰めて楽しいか?もう何もやる気しない。


眠いし早く寝なきゃなんだけど何もする気になれない。もう何を言われようが気にしない。何も恐れるものはない。俺のほうが人間としては優れているのだから。愚民に殺されてたまるか。明日を何とか乗り切れば先生とお話ができるんだ。


ひとつずつ確実に片付けていくしかないな。これだけはやってしまおうという計画を立てよう。少しずつでいいんだ。