妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昨日全力疾走したあたりから頭が痛くなって今朝もまだ少し痛む。脳が重くて腰をかがめないと歩けない。結局3時間半しか寝てないし。寝る前にうたた寝もしたけど。明日のことだけ考えて今日をやり過ごす。


もう何もかも嫌になってきた。疲れた。限界かも。普通の人間とのずれがひどすぎる。何も言えない。僕が自分の考えを言うといつも叩かれる。間違っていると説教される。分からない。理不尽で不条理。


薬飲んでる途中で急に強烈な眠気に襲われてホットカーペットの上で座布団を枕にしてうたた寝してしまった。一応ブランケットを掛けていたけど起きたらのどが痛くなっていた。それまではあまり眠くなかったのだけれど。明らかに体がおかしい。脳がおかしい。


カフェオレを飲んで心を落ち着ける。こんなんじゃそう簡単には落ち着かないけど。外の世界にいると自分のほうが間違っているような錯覚に陥る。自信喪失。自己嫌悪。同じように苦しむ人達としか分かり合えない。


上司に囲まれて説教されてるときずっと貧乏揺すりをしていた。これもチックの一種なんだろうな。問い詰められてどもり気味になったし。これもそうだろう。病気なのは分かっているがと言うが分かっていればこんなことできないはずなのだが。組織の中で仕事をすることに向いていないのかも。てか向いてないよ。それは以前から分かってる。家で独り文章と絵をかいて生きていきたい。お金が欲しい。自分に合った生き方をしたい。せっかく生まれてきたのだから自分らしく生きて自分らしく死んでゆきたい。


とりあえずお風呂に入るか。だいぶ眠気も覚めてきて体が動くようになってきた。はぁ…病気持ちが生きていくにはこの世は厳しすぎる。


もう駄目かも。


何でここまで追い詰められなきゃならないんだろう。自暴自棄になりそう。