妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

悪夢で目覚めた。寝なきゃよかった。ほとんどうたた寝だけだけど。もう何もかもどうでもいい。


朝は陽が出て暖かだったのに曇って寒くなってる。ダウンベスト着てきたんだけどジャケットのほうがよかったかな。地元の天気はどうだろう。寒くなければいいな。まあ寒けりゃ温かいコーヒーを飲んだり焼きたてのおいしいものを食べればいい。小さな幸せを感じるんだ。


なんか虚しくなってきた。先生とお話したのに満たされない。いつものカフェでカフェラテとチーズケーキを楽しむ。いやあんまり楽しくないけど。それ自体はおいしいけど言い様のない虚無感がまとわりついている。孤独を感じる。圧倒的な孤独感。僕だけ違う。僕だけ理解されない。ひとりはつまらない。生きていても死んでいても気にも止められない存在。どうでもいい価値のない存在。他人の意思で生まれ自分の意思で生きなければならない不条理。さみしい。かなしい。眠たい。永遠に。死ぬまで死にたい。土曜日への執着が薄らいできた。そんなに楽しくなくなってきた。土曜日だけのために生きるのに疲れた。こわい。人。外。知らないもの。不安。不信。限界。もう目を開けていられない。


戸川純になりたい。


ドトールにいる。ふとももが気になる。冬服だと余計に白くてやわらかそうなそれが目立つな。こんな女の子が僕の生活に交渉を持ってきてくれれば死にたいなんて思わずに生きられるはずなのに。


ネットやってても眠すぎて駄目だ。おやすみ。