妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今日も朝から仕事で疲れた。家にいるのに。まあ仕方ない。仕事だから。脳が重すぎたけど少しよくなってきた。仕事がひとまず終わって達成感のようなものが作用したからなのかも。


2ちゃんももうつまらない。実際に目の前にする人間ですら信用できないのに。仮想空間の言葉なんて単なる文字の羅列にしか見えない。自分で実際に感ずるものが尊い。手触りを温もりを実感したい。現実を感じたい。


寒いお。カフェオレとクッキーでまったり。ブランケットにくるまってお気に入りの椅子に座ってじっとしている。椅子の下に敷いたマットが足に触るのが心地よい。自分の周りを好きなもので満たす。


メロキュアを聴いて癒される。音楽療法ってあるんだなと再認識する。何気にアレンジが素晴らしいよね。


すべてがなくなってしまいたい。


これは自分へのごほうびなんだ。がんばった自分。死にたくなるほどつらい思いをした。でも逃げずに戦った。だからこそ今の自分がある。自分にはごほうびをもらう資格が十分にある。しかもそのお金は自分自身の手で稼ぎ出したものだ。将来のことや今の不安定な状態を考えると何も買わずに貯金したほうがよい気もする。だけど無駄使いするわけでなく本当に欲しいものを手に入れることはこれからのためにも必要なことだ。それによって生きる気力が出てくるし。楽しいことは自分で作らなければならない。それにはどうしてもお金が要る。本当はお金で買えないものが欲しいんだけどね。仲間が欲しい。


少し早いけど寝るか。うたた寝しかかっていたし…明日は通院日だし。いい夢を見たい。おやすみ。