妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

疲れた…理不尽に振り回されてばかり。何が本当で嘘なのかわからない。とにかく僕に死んでほしいということだけは確かだ。僕はここまで執着されるなんてまるで身に覚えがないのだけれど。実にくだらない人間から標的にされてしまった。僕は正しいのに。何も悪いことなんてしていないのに。


おでこが痒い。ザーネで保湿したらすぐに掻き壊してしまった。何もつけないで耐えるしかないのかな。氷で冷やしても結局寝ている間に掻いてしまうし。痒くなったらおしまいは。そういうことだ。


おれをこれ以上追い詰めてどうするつもりなんだろう。単なる嫌がらせとしか思えない。まるで小学生のガキだな。議論では勝てないから権力を使う。論理なんてまったく無視した理不尽極まりないでたらめな方法。最も下劣で卑怯なやり方。僕には失うものなんて何もない。最後まで戦いぬく。もうあんまり本気にならない。キチガイを真面目に相手にしても疲れるだけだから。あくまで冷静に最低限の関わりだけで自分に有利な方向に話を進めていく。もう第2の人生に向けて走りだすんだ。キチガイに構っている時間はない。確実に死の瞬間は迫っているのだ。