妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今週の仕事終わったー。ささやかな自分へのごほうびをあげたいな。頭が痛いからデパスを飲んだ。天気がよいから散歩に行きたいけど体調がよくないから行く気しないな。仕方ないか。家の中で楽しもう。


現実から逃避しながら現実に立ち向かわなければならない。すべてはこの脳が決める。僕だけの世界。脳の中だけの世界。世の中や他人がどんなものであれそれがどのように映るかは自分の脳に依拠する。同じ景色でも脳が違えば異なって見える。自分の脳というフィルターを通してしか世界を見ることはできない。すべては自分の脳の中で起きていること。何が客観で何が主観かなんて誰もわからない。あるいはすべては主観であり客観などというものはありえない。主観が集まって客観になるだけ。客観になれない主観は淘汰される。社会から隔絶され拒絶される。客観になれない主観を持った人間は社会から隔離され不適合のレッテルを貼られる。


お風呂から出て保湿中にまたもや意識を失った。もう23時か…まあ明日は何もないからいいや。できるだけ早起きするつもりだけど。ひさしぶりの意識不明だった。気を付けないとね。うたた寝とは明らかに違う。危険性を孕んでいる感じがする。


なんか躁状態だな。そろそろ本気を出そうかな。読書家になるのだ。活字中毒なくらいに。現実を忘れるくらいに。本を読み耽る。もちろん漫画も含む。