妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今夜もおでこからこめかみ、耳を通ってあごから首まで痒くて痒くて仕方ありません。氷で冷やしたのですがほとんど効果がないのです。千奈美に2度氷を交換しました。何かぴりぴりするような刺激をもった痒みです。寝る前に岡崎律子さんを聴いて心を落ち着けています。明日は先生と会える日です。それだけが楽しみであり心の支えです。もうアトピーとの戦いには疲れました。楽しかったはずの青春を失いやっとの思いで就職しましたが鬱病がひどくなり仕事を休むはめになりました。退職を強要され自分は社会にとって価値のない人間なのだと知りました。病気持ちは何のために生まれてきたのでしょう。このまま死んでしまったらまるで苦しむために生まれてきたようなものです。だからまだ死にたくありません。体は弱いけれど心は強く生きていきたいと思うのです。