妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今日は早起きできた。本当はあと30分前に起きるつもりだったんだけど早起きできた。やはりやらなければいけないことがある日は早起きできる。やるときはやる子なのです。しかし現実感のない仕事も終わってみればどっと疲れを感じるものですね。平気なつもりでも見えない心の負担は確かにある。完全に悪い夢のなかに押し込めるのはなかなか難しい。まあ少し前のことを考えればかなりの進化を遂げている。仕事はもう終わった。まったり過ごして疲れを癒す。仕事は終わったのだ。安心感。


いい加減家で引きこもっているのも嫌になってきたな。これは気力が戻ってきたということだな。体調がよくなれば自然と外に出かけたくなるものだ。早起きを習慣にしてしまおう。当たり前になれば何の苦もなくできる。焦らず少しずつ理想の生活に近付けていければいいと思う。


小さな手帳に脳内を記す。心を整理する。先生に言葉で伝える。互いに確かめ合う。


さてもう眠いからまだ早いけど寝るか。しおりんと夢で会えますように。顔がかゆくて氷で冷やした。一応軽く補湿してから寝る。あぁ一日でいいからどこもかゆくならずに気持ちよく熟睡したいものだ。しかしこれも運命。これを乗り越えてこそおれの人生は輝きを増すのだ。おやすみ。


ダメだ。結局かいてしまった。短く切った爪のあいだに皮膚の固まり。かゆくなったら何をしても無駄なのだ。かゆくなったらおしまいは。泣きたいけど涙が出ない。もう疲れた…