妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

創作活動をしよう。絵を描いて詩をつくる。気力と衝動が必要。


CDが届いた。だけど箱を開ける気力もない。何にもする気になれない。もう疲れてしまった。先生とお話するためだけに生きているんだよ。明日会えるんだね。よかった。救われた気持ちになる。


どこの家庭でも親とうまくいかないことが多いみたいだな。まあ引きこもりの家庭だから当然だが。いい歳して仕事に行かないで家にいるんだもんな。結局親なんてものは自分のエゴを子供に押しつけているだけなのです。子供のためなんて言いながら実は自分のためなのです。自分の気持ちが満たされないのを僕のせいにする。仕事して結婚して幸せになっている(勝手に思い込んでいるだけ)他人と比べてストレスをためて僕に不満をぶつけて発散しようとする。すべては子供のためという大義名分のもとに平然と行われる。それで僕は発奮するとでも思っているのだろうか。余計に鬱になるし親の無理解に悲しくなる。聞こえないふりをして適当にやりすごすのが賢明だ。まともに話しても理解しようとしない人間とは話にならない。口論になって気分が悪くなるだけ。『普通の』親だから仕方ない。


かゆいと何もやる気しないよね。ただでさえ鬱で無気力だというのに。どうしたもんかね。まあなるようにしかならないわけだが。開き直り。自然体。本能。理解者がいる僕ならばこの苦しみを乗り越えて生きてゆけるはずだ。普通の人間にはわからないだろうが僕はきっと幸せになってみせるよ。僕は僕として生まれ僕として死ぬ。他人にとやかく言われる筋合いはないね。他人と比べるなんてこの世で最も無意味なことのひとつ。くだらない世間体。世の中自体がくだらないのだから。理解者だけで生きてゆけるシステムを構築する。世の中が変わらないのなら脳を再構築するしかない。わけがわからなくなってきた。もう眠いんだ。考えをまとめる気力がない。とにかくこの瞬間の脳内をきまぐれに記録に残しておこう。明日は通院日だから楽しみだね。おやすみ…