妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昨晩は頭をかいてしまいました。少しではなくかきむしる一歩手前くらいの勢いだったと記憶しています。体が疲れていたのもあってそのまま眠りました。朝起きて見たその惨状は思うよりはひどく感じませんでした。もう慣れてしまったのでしょうか。さっさときれいに片付けてなかったことにしてしまえばよい。しかし苦しみは慣れたとしても依然苦しみは苦しいままなのであります。何でもないふりを無意識にしているだけで本当は苦しくてたまらないはずなのです。しかしどうでもよいと思えたほうが楽なのですね。苦しみに対して苦しいと思っても苦しいと思わないふりをすることは人間らしくないことではありません。むしろ逆に人間らしい。


おでこからこめかみにかけてかゆくなってしまったので氷で冷やしています。二日に一度のペースで氷を使っている気がします。明日は朝から仕事なので今から憂鬱な気持ちです。毎週仕事して毎日かゆみに耐えているのだから自分へのごほうびとして先生とお話する資格は十分に持っているはずだと感じました。


政治家はみんなうそつき。信じられるのは自分と先生だけ。もう他人のことはどうでもいい。


仕事は一日にひとつしかできない。時間はたっぷりあるのだ。焦る必要などない。先生と夢で会いたい。おやすみしおりん。


また頭をかいてしまいました。かかないようにかかないようにと思っているから余計にかいてしまったときのショックは計り知れません。何故かいてしまうのか。どうすればかゆくならないのかを考えるよりもかいてしまうことを前提にいかにかいたときのダメージを少なくするかを考えたほうがいいような気がしてきました。もう疲れたよ…やはり苦しみは慣れるしかないのかも。デパスを多めに飲んで開き直って美容院に行くしかない。これじゃあいつまでたっても髪を切りに行けない。頭皮自体の見た目は悪くないはずなんだ。一時期出ていた汁も今は出てないし。精神的に髪を切りに行く気になれないだけなんだ。怖いんだ。ももクロを聴いて気持ちが落ち着いてきたので眠ろう。明日は無理してでも早起きして仕事をしなければならないのだ。