妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

疲れた疲れた疲れた。体が重い。無気力。死にたい。とにかく仕事は終わった。やるべきことはきちんとやった。今日はもうゆっくり休んでいればよいのだ。僕は正しい。僕には先生がいる。自信を持つんだ。死を意識して生きるんだ。


淋しい…僕はひとりでお留守番。腹筋と腕立てとストレッチをした。ハーゲンダッツとウーロン茶。イッタラの青いグラスがきれい。After Dinnerを聴き流しながら。カメラを買うのもギターを買うのもやめた。何もかも嫌になる。


二時間くらいうたた寝してしまった…自己嫌悪。首がかゆい。のどが痛い。


おでこからこめかみからほおにかけてかゆい。かゆい。氷で冷やしている。これで氷を新しくしたのが三度目。それでもまだかゆみが治まらない。何が悪いんだか。何も悪いことはしてないはずなんだけどな。はぁ…ひとりぼっちでアトピーの調子も悪いとか自暴自棄になってもおかしくない状況。まあ学生時代は一人暮らしでアトピー最悪だったけど何とか死なずにこれたから大丈夫でしょ。今は先生もいるし。僕はもうひとりぢゃない。


さっきまで一年前の自分のブログを見ていた。なんか泣けてきたよ。涙はほんの少ししか出なかったけど。この一年は本当に苦しんで本当によくがんばったよね。先生とのあいだに強い信頼関係を築くことができたことがとても大きかった。先生が心の支えになってくれたからこそここまでやってこられた。でもこれからどう生きていくかが一番たいせつなこと。これから僕の人生が再び動きだすのだ。僕は変わった。