妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昼まで寝ていた。無気力。昨晩も頭をかいてしまった。そのまま寝たのだが起きたときの惨状は思ったよりましだった。しかしかいてしまったことに落ち込んで気力が奪われる。起きる気にならなかった。ひとりでいると寝たきりの廃人生活になってしまうのだと思った。まだお留守番はつづく。


泣きそう。泣きたい。涙がうっすらと浮かぶ。淋しい。不安。生きていく自信がない。こんなときは何も考えないのがいい。鬱が鬱を呼ぶようにずぶずぶと落ちていくだけだから。遅すぎるお昼を食べよう。


デパス飲んだ。ヤプーズを聴いたら気持ちが上がってきた。薬と音楽の相乗効果だ。僕の脳に働きかける。人間の脳なんて単純なものかもしれない。


今晩もおでこからこめかみにかけてかゆくなってしまった。いつものように氷で冷やしている。もう何もする気力がない。発狂寸前。アトピーで鬱ってやっぱりきついわ。きつすぎるよ…


今日は気温が低くて涼しいので氷で冷やしていると少し寒いよ。こんなんじゃ明日も外に出る気になれそうもないな。髪を切りに行きたいのだけどもうどうでもよくなってきた。まだ何とかなるレベルだし。冷やしながらももクロを聴いている。カップリングも含めていい曲が多いな。てか今のところはずれがない。これからが楽しみだ。


結局顔をかいてしまった。できるだけダメージを少なく心掛けて。何だか氷で冷やしてかゆみを抑えようとしていたことがすべて無駄になってしまったみたいで虚しい。かなしい。今午前2時だ。やはりかゆくなったら何をしても手遅れなのか。こんなことに無い気力を使い果たして完全に無気力になる。いつになったらこの生き地獄から解放されるのだろう。死ぬまでか…そりゃ死にたくなるわ。極めて自然なこと。さすがに調子が悪いときしかないと苦しい。狂ってしまうしかないな。楽になるには。もう疲れました。許して下さい。