妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昨晩頭をかいて起きて再び寝たらまた頭をかいてしまった。これは少しショック大。一度かけばもうかゆくならないはずなのに。まあ朝起きたときの惨状はまだましなほうだったから気持ちが落ち込むことはなかった。それよりなにより暑すぎる。暑すぎて細かいことにいちいち気にしていられない。この暑さは異常。何もしなくても疲れる。明日は通院日。少しでも過ごしやすくなるといいな。


一時間半くらいお昼寝をした。暑くて何もする気になれず自然に『眠りたい』という欲求に駆られたのです。昨晩もかゆくて眠れてはいても脳はかゆみのせいで起きっぱなしだったように思う。つまり熟睡していない。熟睡というのは脳が完全に眠った状態。ものすごく極端に言えば脳死状態に近いようなものなのではないでしょうか。深い深い眠りです。僕は毎晩かゆみのおかげで浅い眠りしか得ることができません。睡眠時間は十分取れていても眠りの質が悪いのです。お昼寝のときは時間は短いけれど質はよい気がする。睡眠も時間より内容が大切。量より質なのです。


働いていないことへの劣等感。罪悪感。これをなくすには何かをしなければならない。働けない今は働くことの代わりになることをしなければならないのです。


Alice In ChainsのアンプラグドのDVDを観ている。寝る前のこの時間だととても気持ちが落ち着く。千奈美にポータブルDVDPです。大画面のテレビで観るよりも身近に置いて手軽に気楽に観たいと思って買ったものです。Tivoli AudioのModel Oneに繋げているので音もいい感じ。明日は先生とのお話を楽しめたらいいな。