妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

昨晩は頭をかきました。眠気が勝りそのまま起きずに寝ていたら三時に目が覚めました。それでも今朝は早起きをして仕事をしました。起きるのが本当に苦痛でした。しかし無理してでも仕事はやらなければならない。僕は最期まで戦い続ける。


仕事が終わって昨晩の睡眠不足を補うためお昼寝をしていたら親にだらけていると言われた。昨晩の苦痛にも関わらず無理してでも仕事をしたから休んでいるのだ。やるべきことをやって疲れ果てて休んでいるのだ。苦しみを理解しない人間とは話にならない。相手にせずにやり過ごすのが一番いい。まともに苦しみを訴えても甘えだとしか思われない。僕は唯一の理解者である先生としか話さない。


今日も雷雨です。いつもより早い時間に来ました。部屋と階段の掃除をしました。やっぱり掃除はいいです。頭の中までいらないものが取り除かれるような気がしてすっきりとした思いがします。環境がきれいになると気持ちがよいし達成感も得ることができます。心をリセットさせたいときにはお掃除をおすすめします。ただし終わったらきちんと休憩しましょう。お茶を飲んでまったりと。


少し頭が痛いのでデパスを飲みました。0.5×2。親に見られるといちいちうるさいのでこっそり飲みました。頓服だから余程体調の悪いときにしか飲んではいけない危険な強い薬だと思っているみたいです。いくら説明しても理解しようともしません。だからこっそり飲むようになりました。雷雲はもうどこかに行ってしまったようです。


ひさしぶりにギターを弾いた。森田童子を歌ってみたら楽しかった。簡単なコードと声があればそれだけで音楽になる。やっぱりギターを買いたいと思った。


やっぱりギター面倒くさい。高いし。家にある父親のギターを気まぐれに弾くくらいがちょうどいい。たまに弾くから楽しいんだよきっと。僕には僕に合った楽しみがあるのだからそれに没頭すればよい。家でできること。ひとりでできること。そろそろ本格的に自分の世界に没頭する時季が来ている。気力と情熱と衝動。僕が僕として生きるのだ。