妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

眠くてたまらない。漫画を読む気力もないや。音楽を聴き流すのみ。もう明後日か。通院日。意外と早いものだ。


やはり洗いすぎには注意だ。優しくなぜる感じで大丈夫。少し足りないくらいでちょうどいい。丁寧すぎては逆効果。適当な感じで。ただしすすぎはしっかりと。優しく丁寧に。あまり考えないでいつものように慣れた手つきでいるのが精神的にも結果的にも一番いい。


ネットやる気もしない。秋葉原事件の加藤ってどうやら僕が思っていたような人間ではないようだな。掲示板に書いていたのはネタであって本心ではないとは…ネタに共感した僕をあいつは笑うだろうか。何であんなことになったのかまるでわからない。おそらく本人もわからないのかもしれない。なんか一気に醒めたよ。もうどうでもいい。実際はつまらない事件だったのだ。もうお前のことは興味がない。


何もやる気しないからひさしぶりに早めに寝るか。おやすみしおりん。


今晩も頭をかいてしまった。ベッドに入って始めのうちは手がかゆかったんだけどある瞬間から頭がかゆくなってかいていた。かきまくってはいなかったらしく惨状はいくらかましだったのが不幸中の幸いだ。しかし僕は何も感じない。無になっていた。そして先生のことを思い浮べて気持ちを落ち着かせた。苦しみに慣れたのかというとおそらく違うと思う。苦しみが毎晩になってむしろ苦しみは大きくなっている。苦しいものは苦しいまま。乗り越えようとしているから苦しみをここまで減らすことができているだけ。ただ悲しんでばかりいたらいずれ発狂するだろう。まあまだ午前一時になっていない。早く寝るというのはいいことだろうな。たとえかゆみには関係なくとも。さて寝るか。今度こそ。