妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

発狂寸前。


かゆみに耐えるのもそろそろ限界だ。薬は効かない。かいてしまえばかゆみは痛みに変わるだけ。苦しみがかゆみから痛みになるだけ。結局苦しみに耐えるしかない。僕はストイック。死にたい。先生と一緒なら死ねる。


アトピーの悪化。家族の無理解。職場の圧力。


今晩も顔を氷で冷やしています。今日は一日中激しい鬱でした。気力がなくては何もできません。死なない理由はできたけど昨晩のような地獄みたいな状況に追い込まれると死なない理由なんかあってもなくても死にたくなってしまいます。僕はストイック。でも自分へのごほうびは忘れない。


冷やさないほうがいいのかもしれない…あとで温まって逆に冷やす前よりも熱を帯びてかゆみが強くなるのかも。おでこからこめかみをかいて頭をかいてしまいました。まだ理性は残っていたのでかきむしることは避けることができました。起きて枕元の残骸を片付けました。特に何も思いませんでした。無になっていたのかもしれません。惨状がましだったので精神的なショックが少なかったからでしょう。朝まで起きないで寝たい。しかし毎晩デパスに頼るわけにはいかない。それに無意識になって本能のままにかきむしってしまう可能性も大きい。少しずつでいいからよくなってほしいよ。本当に。