妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

通院日なので街に出かけます。世の中はお盆で外は他人が多い。疲れる。それでも街に出かけるのは先生に会うため。それだけ先生とお話するということが重要なのだ。どんなに無気力だとしても先生に会えると思うとテンションが上がる。僕が生きている心の支えなのです。


疲れた…診察時間最長記録更新したんじゃないかな。診察が終わったとたん無気力になる。ほとんど僕はカウンセラーだったね。でも先週のことを話したかったから。自然の流れでそうなっただけだよ。『僕は先生のカウンセラー』来週はがらっと違った楽しいお話をしたいなぁ。まあ今は無気力で無関心だから楽しいことがなくて話すネタも思いつかないけど。自然のままに。ありのままに。自由におしゃべりを楽しめばいい。今日はお姉ちゃんというより妹みたいな感じだったな。先生の前で格好つけたり無理したりしているわけでは決してない。自然体で話しているだけ。先生と一緒にいると気が楽で癒される。もう友達だよね。今度遊ぼうよ。約束を交わそう。


精神科→カフェ→ドトール。カフェの中にある雑貨屋で青いシャツを買った。お盆だから早めに帰らなければならない。一緒に遊ぶ友達が欲しい。ひとりで街にいてもやはりつまらない。何かを始めたい。動き出したい。自立したい。自分のことすら支えられないくせに先生の支えになりたいと思う。


見返りなんて求めてないから安心して下さい。僕はただ友達になりたいだけなのです。あまりに純粋で正直でまっすぐなひと。だからこそ危うい。助けてあげたい。支えてあげたい。僕のこの想いは純粋で正直でまっすぐなものです。


少しずつでいいから前に進むのだ。ひとつでいいから何かをするのだ。