妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

完璧を求めてはいけない。ましだったならそれで安心感。最近はましな状態が続いている。


『普通』という言葉は僕らにとってネガティブ。普通という言葉の代わりに『自然』という言葉を使う。こうするのが自然。そう考えるのが自然。というように。夢中になって醒めるのを繰り返すことは人間として自然なことだ。好きなものだらけになっちゃったら大変だ。そんなに一度にたくさん楽しむ余裕はない。だから乗り換える。今一番好きなことだけ楽しめばいいんだ。


疲れた…明日は送り盆でお墓参りに行くので伸びきったひげをはさみで切った。寝る前にベッドの上で。本当は眠くて仕方ないんだけど少し無理をした。明日は仕事もあるし憂鬱な夜です。さっき外でキチガイがわめいていた。携帯で話しながら歩いているふうで電話の相手にキレまくっていた。よそ者だろうか。物騒だな…その大声はだんだん小さくなってやがて消えた。ほっとした。ひげもすっきりした。佐藤奈々子を聴きながら。最近知った。声に惚れた。SPYも面白い。ここらへんの時代の邦楽は楽しいよ。


あー面倒くせー。早起きすんの嫌だなぁ。無駄な仕事のために。ちゃんと明日で終わることをひたすら祈るばかり。寝るか…はぁ…