妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

体がだるい。昨日の疲れがまだ残っているのだろう。火曜日はお店がどこも閉まっているのでつまらない。だから火曜日は街に出かけない。価値観というものは不思議なものだ。しかし難しく考えることはない。とにかく今好きなものを楽しめばいいだけ。


Zeldaを聴きながらうたた寝。やはり疲れている…ハーゲンダッツしか愛せない。ぜいたくな舌になったものだ。やはりクッキークリームが一番好き。


夢中だからといって深入りし過ぎるのはよくない。完璧主義の癖ですべてを揃えようなんて考えて散財してしまうのは賢いとは言えない。コストパフォーマンスを考えなくてはいけない。じっくり楽しむ。急いでしまうと醒めるのも早い気がする。これは楽しみたいというよりも集めたい、揃えたいという収集癖の完璧主義による物欲なのだ。今あるものをじっくり楽しんでそれから落ち着いて新しいものを買うべきかどうか考えてみる。他にもっと必要なものがあるかもしれない。それを知ったらそっちが欲しくなるかもしれない。衝動的な行動は慎むべきだ。ろくな結果にならずにきっと後悔するだろう。だからと言って慎重すぎてもいけない。行くべきときは行かないと。それを見極めなくてはならない。自然体というのはただ本能のままに何も考えずに好き放題することでは決してない。やるべきときはやる。理性を働かせるべきとき。考えるべきとき。それを見極めた上で自然のままに生きるのだ。