妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

鬱…頭が痛いのでデパスを飲んだ。でもなかなか治らない。漫画は青林工芸舎。小説は新潮文庫。僕の小さなこだわり。


頭痛いの治らない…少しお昼寝した。夜になっても治らなかったらデパスを再度投入するしかないな。


結局夕食後に二度目のデパスを飲んだ。お風呂に入って寝る前になってやっと頭痛が治まった。しかし明日は早起きして仕事をしなければならないのでとても憂鬱です。うそついて演技をするのは非常に疲れる。僕が僕のままでいられる僕の居場所を見つけたい。ああ早く土曜日にならないかなぁ。でも次回の診察は確実に先生の体調が最悪だからな…先生を支えるために僕は体調を整えておかなければ。先生を困らせるような話題は避けざるを得ない。そう思うと何を話したらいいかわからなくなっちゃうね。あまり準備せずに自然にまかせたお話をしたほうがいいのかな。先生には悪いけどせっかくの楽しみが台無しになる気がしてちっともテンションが上がらないや。楽しみというより心配だよ。


あー逃げ出したい。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。無理しているのに義務だからとか言うんじゃねーよ。ばかやろー。もうくだらない茶番はうんざりなんだ。僕は正しい。何も悪いことしてない。自分に言い聞かせないと悪の組織に洗脳されて罪悪感やら自己嫌悪やら自信喪失に苛まれて死にたくなる。毎日土曜日ならいいのに。ちくしょう。


怒りの気持ちがわいてきた。職場のトラウマ。暗黒地獄。怒りを気力に変えるんだ。前に進んで行くのだ。