妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

夕食のときから顔がかゆくてお風呂に入ってからも治まらないので氷で冷やした。今晩は暑いせいかいつもより氷が水になってしまうのが早い気がした。一度交換したら氷の在庫がなくなってしまった。まあかゆみもまずまず治まったのでこのまま寝る。苦しみに耐えた自分へのごほうびをあげると家族に嫌味を言われる。僕のごほうびは代引きで届くから知られてしまう。別に悪いことしてるわけじゃないから聞こえないふりをする。僕はストイックだけどささやかなごほうびがないとやってられないよ。八木さん時代のめざましテレビが懐かしい。あの頃から僕は対人恐怖症だった。