妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今朝の惨状はあまりにひどいものでした。体が動かなくて朝の準備に時間がかかりました。一応早めに起きれたのでまだ10時です。街に出かけるかどうかまだわかりません。外は晴れている。雲は多めに。このままテンションが上がらなければ今日も引きこもって過ごすことになるでしょう。


感情が揺さぶられるたびに涙がこぼれる。涙もろくなったな。30のおっさんになったせいなのか。それとも…薬に慣れてきて人間らしく気持ちがいい意味で不安定になっているのかな。安定しすぎて無感情なのは人間じゃない。まるで人形だもんな。


こめかみの辺りがかゆい。まだ夕方だというのに。結局引きこもって終わった。もう新しいものには手を出さない。今あるものを楽しんでからだ。そうでないとすべて中途半端になってしまう。


衝動買いしてしまった。もうしばらくは物を買うことはしないと決めたばかりだというのに。絶版だと思っていたものがいつのまにか在庫ありになっていたのだ。これは何かの罠では?と思ったほど意外だった。しかしこのタイミングを逃したら絶対に後悔すると思うより先にもう体が動いていた。脳内貯金を使うときが来たのだと思えば大したことではない。実際物欲は減退しているしこれから現実にお金を貯めることになるのは確実だ。丸尾地獄から解放された僕には必要な物なのだ。必要な物なら仕方ないよ。