妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

早起きして仕事をした。何とか締切に間に合った。トラウマがひどくなって体が硬直してうまく歩けなくなった。朝食後レキソタンと一緒にデパスを飲んだ。外に出る気力がない。


だいぶ脳内貯金ができた。物欲なんて衝動的なものがほとんど。本当に必要なものだけ自分へのごほうびとして買えばよい。本当に必要なものかどうかを見極めるには時間がかかる。欲しいと思ったらまず落ち着いてよく考えるんだ。


何だかすごく哀しくなって泣きたい気持ちになった。寝る前にこうして岡崎律子さんを聴いている。死にたい心が癒されて生きていく気力が少しだけ出てきた気がする。前を向いて今やるべきことをやるしかない。今楽しめることを楽しみながらこれからも生きていく。


本と音楽と服があれば生きていける。外に出かけて孤独を楽しむことができる。つらいときは『死』を意識して、楽しいときは『生』を意識する。