妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

胃が痛い…


何だか体調が悪いな。ヒゲを切る作業で精一杯だった。本当は掃除やシーツ交換をする予定だったのだが。まあ仕方ないか。月曜の疲れが残っているんだね、きっと。明日は出かける予定だけどどうなることやら。無気力。倦怠感。虚無感。


今までずっとずっと苦しんできたのだから、残りの時間くらいは楽しく穏やかに過ごしてほしい。焦る気持ちはわからなくはないけどまだ慌てる時期じゃない。そしてそのときが来たらみんなで誉めてあげてほしい。きっと自分に自信を持てるようになるはず。今より前向きな気持ちになれるはず。今とはまた違う自分になっているはずだ。だからこれから先のことは、それからでも遅くない。どうしても今何かをやらずにはいられないというのであれば、情報収集や自分に合った参考書選びなどをオススメしたい。あんまり頑張りすぎても途中で息切れしてしまう。早ければいいってもんでもないと思うよ。集中力には限界があるから。いかにして効率のよいやり方ができるか。それを自分自身の力で見つけることが一番大切なことだと思う。味方はたくさんいる。君はひとりじゃない。僕も応援するよ。


いつものようにおでこからこめかみにかけてピリリと痛痒い。無い気力が奪われていく。ピークが過ぎるまでひたすら耐えるしかない。何もしたくない。外に出たくない。病気に振り回されて死んでいくんだ。死ぬまで苦しみ続けるんだ。一体何の罰なんだ、これは!そろそろいい加減にしてくれ!俺にだって限界ってもんがあるんだ。そんなに自殺させたいのか?何の恨みがあるんだよ。俺が何したっていうんだよ。もう前を向いて生きていけない。死ねば痒みはなくなるんだろ?だったらお前が殺してくれよ。病気のくせに殺すこともできないのかよ。なぁ、殺せよ。死なない病気なんて何の価値もないな。お前が死ね。


椅子に座ったままうたた寝しながら掻いてしまった…最悪だ。これならベッドで寝ながら掻いたほうがマシだ。自己嫌悪。もう死にたい。疲れたよ…