妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

あんまり早く起きれなかったけど、一応仕事はちゃんとした。後遺症がひどい。虚無感。無気力。体が硬直。世の中の理不尽さを実感する。もう関わりたくない。でも暗黒組織に所属している以上は関わらざるを得ない。街に出かける気力なんてあるはずもなく。まだ休みの人も多いだろうから、家族連れとか見て鬱になるだろうし。家でじっとしているだけ。音楽を聴きながら寝ているよ。何もかも忘れてしまいたい。


家族の無理解。無理解。無理解。わからないくせにわかったようなことばかり言いやがって。いくら説明しても同じことの繰り返し。声を荒げて怒りをぶちまけた後の虚しさ。自己嫌悪。自己嫌悪。もう死んでやろうか知らん。死んでわからせるしかない。どうでもいい。わからなくていい。僕が我慢すればいいだけだから。こんなに苦しんでいるのに。先生が理解してくれるからいいよ。先生さえいればそれでいい。他人のことはどうでもいいんだ。


周りに惑わされずにストイックに自分の道を歩いて行くんだ。決して自分の道を見失わないように。迷子にならないように。


今晩もいつものように、おでこからこめかみにかけて痒すぎて死にたい気持ち。何故だ?ふたつの病気を抱えて生きていけるほど僕は強くない。つまらない。何もかも。楽しいことがないのなら楽しいことを作ればいい?このまま追い詰められて行くのだろうか。散々な一日だったな…救いようもない。もう疲れた。もう何もいらない。早く楽になりたい。デパスを飲んだから眠い。眠いけど痒みが治まるまでは寝たくない。もう終わりにしたい。何もかも。