妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

買いたいものが出てきた。やっと自分にごほうびをあげることができるよ。しかし買えるお店が限られていてしんどい。よいものはいつでもどこでも手に入るようにしてもらいたいな。むやみに限定にする意味がわからない。


明日は通院日だから街に出かける。明日のために身なりを整えた。眉毛とヒゲを小さなはさみで切り揃えました。少しさわやかな気分です。外に出かけるのは二週間ぶりですから。明日は楽しい一日になるといいなぁ。


せっかくの物欲も醒めかけたけど、やっぱり楽しめるなら楽しんだほうがいいと思って買うことに決めた。お金を使うことに慎重になりすぎたら何も買えない。食べ物とか生活必需品だけになる。でもそれじゃつまらない。せっかく生きているんだから楽しみたい。脳内貯金はたっぷりあるんだから、たまには使わないと。新しいものを手に入れることで、今あるものを楽しむきっかけになることもあるし。明日は忙しくなりそうだ。


おでこからこめかみにかけて激しい痒み。もはや毎晩の恒例行事ですね。でも今日はお風呂に入る前から痒かったから、お湯とか石けんのせいじゃないということがわかった。いつもお風呂から上がって寝るまでの時間に痒くなるから、お風呂に入るときに悪化要因があるのだと思っていたのだ。だけどお風呂に入る前から痒くなるということは、もう何で痒くなるのかわからないということになってしまう。こうなったらどうしようもない。いくら考えたって無駄なんだ。痒くなるから痒くなる。こういうもんだと諦めたほうが楽かも。でも本当の理由は暗黒地獄のせいなんだよね。実は知っていたんだ。暗黒地獄をなくしてしまうしかないね。せめて脳内から完全に消去したい。ごみ箱行きだ。