妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

強烈な人に耐えられる能力とかよいところもあるのでは。相性が合う人もいるだろうし。とりあえずよいところを探してみようか。


強さと優しさを兼ね備えたひとはなかなかいないと思う。特に強さを持っているひとは貴重かも知れない。


すべての患者さんに合うひとなんていない。


黒胡椒せんべいを食べたら熱くなって顔と頭が痒くなった。やはり刺激物はダメか…食欲ないから食べれないものがあっても別に構わない。今朝はなかなか起きれなかった。あまり掻かなかったみたいだけど。明日は朝早く起きて仕事だ。しんどいけど気楽にやろう。


情報収集をしなければ。手遅れにならないうちに早く先生とお話しなきゃ。あぁうまくいくといいな。仕事なんてどうでもいい。こっちの問題のほうがよっぽど大事なんだよ。


痒みは気力を奪う。何もできない。もう疲れた。先生がいなかったらとっくに死んでる。今は先生と一緒にあの問題を解決することだけを考えたいのに。いつも病気が僕の邪魔をする。痒みのピークなんて全然過ぎてくれない。痒くなったら終わり。もう掻いてもいいから寝る。限界だ。


どうしてこんなに苦しいのに無理をしてまで仕事をしないといけないんだよ。先生の役にも立てない僕は生きていても意味がないよ。