妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

とにかく相手の言い分を聞くことに撤する。攻撃されたり理不尽なことを言われても、じっと我慢して決して言い返さない。最初は相手の考えを知るのが目的なのだから。次の段階で議論する。まだぶつかってはいけない。


相手の言うことに肯定も否定もせずに、ただひたすら聞くだけ。相手が黙ってしまわないように。


もし直接話すのが難しければ、文書を提出させるということでもいいかも知れない。とにかく相手の考えがわかればいいわけだから。次の段階に必要な資料として使えるものならそれでもいいんだと思う。


デジタルもアナログもどっちもバランスよく楽しめばいいじゃないか。僕はいつもどちらか一方じゃないと気が済まないようだけど。変なこだわりは捨てるべきだ。何事もよいところも悪いところもあるのだから、それぞれのよいところを見ればどちらも楽しめるはず。死ぬか生きるかという考え方はつまらない。死んだように生きるのもいいもんだ。


やっぱりCDPは面倒くさすぎる。もうDAPの便利さに慣れてしまったみたい。PHPAという大人のおもちゃで遊ぶことにしようかな。据え置きにどれだけ近付けるか。据え置きは気軽じゃないんだ。いくら音がよくても使う気にならなければ意味がない。ポータブルでどこまで楽しめるかというのも興味深い。電池の不便さはいろいろ試せるという長所に変えることもできる。変なこだわりさえ捨てることができれば、ただ純粋に『音楽』を楽しむことができるはず。


全部を使わなければならないわけではない。余裕はできるだけ残しておいたほうがいい。リスクがあるものは避けたほうがいい。ひとつのものに固執すべきではない。多くのものをバランスよく楽しむ。好きなことはいくらでもある。なければ作ればいい。『もの』より『ひと』。だけど『もの』もなくてはならない。


おでこが痒い。こめかみが痒い。この前は補湿をしたら余計に悪化して掻き壊して、おまけに顔全体から頭にまで痒みが広がって散々な目に会った。だからもう二度と何もつけない。やはり痒みのピークが過ぎるまで耐え続けるしかないのだ。そこまでしても結局掻いてしまったら、それはもう仕方のないこと。人間にはどうしようもないこと。僕は何も悪くない。だから自分を責めて自己嫌悪に陥る必要もない。むしろ寝る前までは耐えることができたのだから自信を持つべきだ。アトピーから逃げちゃ駄目だ。病気から逃げちゃ駄目だ。