妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

朝早く起きなければならない日はちゃんと早く起きる。起きたあとの朝の準備は忙しく時間を気にしながらやれば早くできる。やらなければならないことができるということは、僕はまだまだ何もできない人間にはなっていないということ。何でもできるわけではないけど何かはできる。まだ諦めるには早い。可能性は残されている。多くはないけれどひとつでもあればそれだけで生きていける。


お風呂から出て首が痒すぎて掻いてしまった。痒みが痛みに変わった。そしておでこからこめかみにかけて痒すぎる。うろこ状になっている。あまりの痒さにひさびさに氷で冷やした。一時間くらいベッドの上でうつぶせになって冷やしていたら、いつのまにか眠っていた。今日は早起きして遠いところまで行ってきたから疲れている。眠すぎる。もう氷で冷えたはずの顔が温まってきてまた痒くなり始めた。寝ているあいだに掻いてもいいから寝たい。それほど眠くてたまらないのでこのまま眠ります。さようなら。