妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

今日も昼まで寝ていた。昨晩は痒みが治まったと思って眠りについたのに、布団の中で一時間痒みに耐え続けて、眠気によって無意識になったら顔と頭を掻いてしまった。ずっと痒みに耐え続けたのに結局掻いてしまったのです。午前三時半に体を起こして部屋の電気をつけて、自分の体から出たごみの後片付けをしました。自己嫌悪とひりひりとした痛み。本当は早起きして仕事をしなければならなかったのに…何もできなかった。無気力な無関心と無感情。あっという間に一日は終わります。僕が死ぬまでの残り時間を、また無駄にしてしまった。


現在午前二時前です。二日連続で痒くて起きました。連日連夜はさすがにきついです…顔と頭が痒くてまだ本格的に掻いてしまう前に、何とか気力を振り絞って起き上がったという感じです。だからまだまだ痒みは残っています。寝る前まではよかったのに、何故寝ようとすると痒くなるのか。体が暖まって血流がよくなって痒くなるとかいうけど、結局のところどうしたらいいのさ。布団をかけずに寝たら風邪引くだろうし。ああああああああ!もう発狂寸前です。今日は一日中落ち込んでいました。疲れて早めに寝たらこの有り様です。もう気持ちは落ちるとこまで落ちてしまって、これ以上は底を突き破るしかないとこまで来ています。突き破るなんて力はないので、このまま底で暮らします。これから生きていく自信がなくなるよ。こんなんじゃ無理したって続かないでしょ。どうしようもないけど、それで済まされないからどうにかしなければならない。だけどどうにもならないから、やっぱりどうしようもない。何もできない。いい加減嫌になった。何もかも。まるで苦しむために生きているようだ。