妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

病んだ先生を癒さなければ。


先生が変わっても僕は変わらない。絶対に意地でも変わらないから。次からはずっと今まで通りでいく。


僕の前で嘘をつかないで下さい。自分の気持ちに嘘をつかないで下さい。自分をあんまり追い詰めないほうがいいよ。自分に余裕がなければ、他のひとの気持ちを考えることなんてできないから。話したいことがあるなら話していいんだよ。僕はいつでも待ってるよ。


まだ陰性の感情は残っているの?何故僕に対して急に冷たい態度を取るの?正直に話して下さい。


僕が本当のカウンセラーになって先生を癒してあげよう。


もう何もかもどうでもよくなってきた。みんな面倒くさくなっちゃった。何故だかすっきりしたような妙な気分です。明日の仕事はどうしようか。どうでもいい。無理をする意味があるのかないのか。こめかみの痒みがなけなしの気力を奪う。これからのこととか、考えたってどうしようもないからどうでもいい。痒くなったらもうおしまい。何もできません。逃げるわけでなく、できないものはできない。仕方のないことです。