妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

先生、僕はもう大丈夫です。先生は大丈夫?僕はもう心配ないよ。だから自信をなくしたり、自分を責めたりしないで下さい。僕はようやく動き出せる気がしています。考えることから一歩踏み出すときです。少しずつ、少しずつ。


今日も鼻水が止まらない。今日も昼まで起きれなかった。それでもひさしぶりに部屋の掃除をした。気分転換にちょっとした部屋の模様替えをする予定です。まずは早起きできるようにしたい。どんなに気力がなくても、とにかく目覚めなければ何も始まらない。起きてしまえば、あとは何もしなくてもいいんだ。今はそれでいい。


何故裕木奈江なんだろうか。毎晩裕木奈江さんを聴いている。変なのを除いて、アルバムは全部揃えた。6枚のうち3枚は中古。奈江さんは歌っているんだけど、歌うことを演じているような感じがする。もちろんいい意味でね。まあ台詞がある曲もあるし。声が好き。見た目のまんま。可愛らしいのに儚げで、ちょっと目を逸らした隙に消えてしまいそうな…不思議なひと。実際は強いひとなんだろうな。本当に強いひとだと思う。『水の精』は名盤です。