妄想と記憶

人生にくじける孤独な妄想と記憶

駄目だ…昨晩のせいで完全に鬱が悪化してしまった。明日は通院日。早起きして仕事するつもりだったけど、もうとてもできそうにない。気持ちが上がったときは復帰も考えたから、朝の仕事もちゃんとやらなければならないと思った。でも今は復帰なんて考えることさえ苦痛なのです。だから明日早起きして仕事をすることを考えただけで、苦しくて動悸がして息がつまりそうだ。
嫌で嫌でたまらない。無理をしなければならない理由も見つからない。逃げるとかそういうことじゃなく、必要性を感じないのです。健康になるために休んでいるのに、病気が悪化するとわかっていることを、わざわざ無理してまでやらなければならない理由がない。無理をしなければならないものならば、無理をしてでもやらなければならない。しかしこれはそうじゃないと思う。体調のよいときに、自然にやろうと思えたときにやればいいものなんです。というより今は無理。通院日とか関係なく調子のよいときに仕事をしようと思う。今は休ませて欲しい。


どうでもいいこだわりは捨てよう。自分の気持ちが楽になるように、それだけを最優先に考える。すべては健康になるため。今は健康になるために生きているのです。早寝早起きをしようか。おやすみなさい。楽しい夢を見たいな…


他人に期待しないで自分に期待する。明日に期待しないで今日を生きる。期待と裏切り。自分になら裏切られても構わない。傷付かないし許してあげられる。先生は他人じゃないから期待しようかな。だけど期待し過ぎない。明日は通院日だね。